Date:2007/01/18 03:11
 | 誰にも愛されない 山田 ユギ (2007/01/10) リブレ出版
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古書店経営・日下、他人に興味が無い男。一方、営業が天職の熱血・飯島。2人は大学時代の知人で、葛藤の相手で、今はやっと恋人同士。逆の個性がぶつかり合う時、「恋」という火花が散ったのである──。描き下ろし1話を含め全編ゴッソリ大収録! |




(リーマン・不器用・再会・チェコ)
総評・・・・
★★★★★ 個人的評価・
●●●●●以降ネタばれ有り↓
全308ぺーじって。。。;;
描き下ろしに何ページ使ってるんだろう?? と思って期待してみたら最初の二話まで入っている、と言うことでした。
そういえば、ドアシリーズは絶版だから、これも有りなのかと納得。
ドアシリーズはOVAが出るあたりに多分再販されるんだろうなと予想してます。
さて、誰にも愛されない。
秋ごろから随分と待ちました!
とっても楽しみだった本です。
雑誌掲載の分は読んでいたのですが、微妙に加筆修正されてていい感じでした。
act1が掲載されているBE-BOYまだ持ってます。笑
この、関係あるようでないような、違うような違わないような、変にセンスのいいユギさんのタイトルにひかれて巻頭カラーだったし、つい買ってしまった1話目載っていたBE-BOYは山田ユギという人が大好きになった記念すべき雑誌だったりもします。
このお話しはチェコというキーワードと、題材が主に本に関係しているもので、古本屋、出版社、翻訳、作家、ときて周りの人物や事件もそういった関係でした。
主役の二人、日下と飯島は大学時代の同期でちょっとした因縁があります。
お互いこのころから意識していたみたいですが、ぶつかりあっているだけでした。主に飯島が絡んでいってたようですが(笑)
1話目はそんな二人の再会。
この再会のさせかたがいいですね。
安易に再会したわけでなく、仕事の依頼という形、その後翻訳家と編集という形で関係が進んでいきます。
この1話目がおそらく作品としては一番完成度高いと思いました。
と同時に初め描いたときは続きものにする予定ではなかったんだな。。。と感じたりもしました。
2話はそんな1話の中の空白の部分を。
その後、3話からは新キャラが登場し更にその後、脇カップルまで登場して、ユギさんらしい作品展開となっていきます。
この主役の日下が、ものすっごく可愛いですね!
ああ、うん。こういうの好きですよ。
きっと可愛いと感じる人は本当に可愛いと思ってしまうキャラですよ。
不器用で時折迷子の子供のような雰囲気になったり、決して可哀想な子であったりするわけではないのに。
自分の感情に鈍いのか、感性が少しずれているのか、ややこしい子ですね。
それが、わかりやすーい、単純な飯島により変わって行く過程がもう可愛いです。
クリスマス編はそんな可愛い日下のいじらしさというか精一杯の気持ちというか。
しかし日下のことは深く深く考えると、奇妙な切なさに襲われるので、可愛いやつだと思っているだけでいいという結論。
飯島はいいキャラですよねー。
これで森川ボイスならまた私、結婚したいとか言い出しますよ(笑)
というかこの漫画CD化してほしいな。。。
更に、3話から登場する長谷川。
ちょっと珍しいタイプかな。特に見た目が。
天然タラシでヘタレというよりマゾな奴(笑)
受か攻かで迷うのも分かりました。
個人的には長谷川は好きです。
でも、長谷川のお相手、上野さん。
この人、多分主役で活躍されたら、私かなり好きになりそうで恐い。
綺麗な顔で雰囲気あって眼鏡で物静かそう、ここで腹黒だったりすると、「ああ・・・」と思って終わるんですが、めっちゃ男前ですよ。
しかも、好きになったら一直線な感じで。
口が悪かったり、すぐ怒ったり、いいです。
こういう見た目とのギャップ最高です。
上野さんは私の基本的に好む萌えツボをもってます。
あとは、もう少し可愛くて無垢だったらどんなにいいか。。。
ちなみにここでいう可愛いは無自覚の可愛さというものです(笑)
そんなわけで、なんだかんだで一番心に残ったシーンは
「どうせ俺は長谷川しか友達がいないしな」という日下のセリフ(笑)
笑いました。
というか、このあたり楽しそうでいいです。
のちに、この団欒に上野さんも混じってきたら、より楽しいですね!
総評は5!
すごく悩みました。安易に5なんてつけるのはどうかと。
でも、内容だけいっても、非常に完成度高く、絵も巧く、誰が読んでも楽しいと思うんですよね。
むしろBL読むなら、これは読もうよ?と言いたくなる。
現実と非現実が巧く調和している、ユギさんの素晴らしい作品です。
個人的には、もう大満足。
308ページ、がっつりでした!
この記事に対するコメント
はじめまして、こんにちは
ユギさんの作品は私も大好きです。
この本は分厚かったけどそのぶん読み応えもたっぷりで満足の一冊でした。
>多分主役で活躍されたら、私かなり好きになりそうで恐い。
上野さん、良いですよね〜
もしも今度メインキャラで登場したら絶対すごく好きになりそうなキャラだと思いましたよ、見た目と中身のギャップがあるところとか男前なのに一途なところとか良いですよね?
ユギさんの描くお話は脇キャラも魅力的な人たち(時々主役が霞んでしまうこともありますが(笑)が多いのでそういう意味でも大好きです。
TBさせていただきました
ではまた!
Juraさん、はじめまして、こんにちはーVv
コメント&TB有難うございます!
ですよね! なんか上野さん、非常にオイシイですよね!笑
この手の見た目のキャラで男前って、なんか珍しくて。
ユギさんの描く真ん中分け(髪型)の美人さんってすごく素敵なんですが、この性格だと素敵さ倍増ですよ!
日下と飯島はもうラブラブなので置いといて、今度は是非、上野さんと長谷川の恋愛をみたいですね(笑)
脇が本当に魅力あって、主役が霞むというのもわかります。笑
でも結局キャラ全体が魅力的なんでしょうね。
こんばんわ!
>わかりやすーい、単純な飯島により変わって行く過程
本当にここが一番いいですね♪
>「どうせ俺は長谷川しか友達がいないしな」
確かにこれ、本当に一番インパクトありましたよねw
そのあとで何故かお友達が一人追加されていますが、
(大田原さんw)
どうでもいいところが気になる一冊でした。
面白い一冊でしたね♪
コメントとTBをどうもありがとうございました★
こちらもどうぞ宜しくデス!
うふふ〜(キモイ)。
明夜さん、こんばんはv お邪魔しております★
何だかもう、明夜さんのコメントに、ひろは独りで自分のブログで熱く盛り上がってしまったので、人様のブログで醜態を晒すのもどうなのか…と思いつつもついつい来てしまいました(…)。
ユギさん作品、相変わらず働く男風味で良かったです!
「ユギさんらしさ」って、またこれかよ的なマンネリじゃないところがとても好きで、毎回どきどきしますv
もう兎に角、ひろと明夜さんは(巻き込んだ)日下が可愛くて仕方ないんだなあって思いました(笑)。
クリスマス編、とっても良かったですよね〜!><//
そして飯島がモリモリヴォイスならば、本田さんと同じで結婚したいに一票(笑)。
けれど、ひろのブログでご提案(笑)戴いた、飯島のこにたんヴォイスと、長谷川の若ちゃんヴォイス(モリモリって云え)にだいぶ興奮したので、まだまだ声に関しては色々と妄想が膨らみそうですv
ほんと、CD化切望です〜!
TBさせてやって下さいませv
さくらさん
TB&コメント返し有難う御座います!
大田原さん実は密かに好きです(笑)
特に最後の一コマが可愛い。
実は友達だったということで、、、まぁお二人とも個性豊かですしねwww
ほんと、おもしろい一冊でした。
ひろさん
こんばんわ〜Vv
さっきひろさんのブログで盛り上がりを見に行きました(笑)
なんか、あそこにアレ以上私が書き込んでいいのか、人様のブログで。。。とひろさんと同じこと思いつつ、とりあえずこちらのコメントのお返事します。
いやほんと、日下は可愛くてしかたがないですよ。
あんまり可愛い可愛い言い過ぎると、萌え語りになるのでレビューではあんまり言ってませんが、可愛いところ上げると、ほんときりがないwww
クリスマス編の、もうじゅうぶんなんだがと思ってるところが、無償に好きです。
多くを望まないというか、なんだかんだで健気!
あと、やはり、振り向きながら眼鏡外してる所がっ!!
可愛いー、ヤバイ。笑
ね、モリモリヴォイスなら結婚したいですよね!
ぜも長谷川は、適役だと思いますよ。
モリモリは色んな役が出来る方で、ほんと凄いなとも、思いつつ、萌える!!
こにたんいいでしょう?
個人的にヘヴンの王様的な感じでお願いしたいwww